食品衛生法で許可されている食品添加物で一番体に悪いのは何ですか?
やっぱりたんぱく加水分解物?
よく一番に言われるのが畜肉加工品の亜硝酸塩の発がん性ですが、ボツリヌス中毒を避けるためには仕方ありませんし、基準値が厳しく決められているのであまり気にしなくていいと思います。タール系色素の発がん性、催奇性もよく言われていますが、こちらも使用量が微々たる物で基準を守っているので、あまり神経質になる必要はないとおもいます。ビタミンAやカロテンの流産の危険性ですが、これも量次第です。
許可されているんだから全部大丈夫です。
ただし、極端に1種類に偏った食生活を送らない限りという条件付きです。
例えば、添加物ではない「塩」だって摂取のし過ぎは健康を害します。
食品添加物の安全基準は「塩」の摂取基準より遥かに厳しいものです。
私の一人よがりかもしれませんが、悪者探しの食生活の方が、人間の身体や精神にとって、より悪いものなのではないでしょうか。
タールじゃないかな。
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